03-3880-8148


【診療】10:00~13:00/14:30~20:00(土は~18:00) 【休診】日・祝

歯周病で溶けた骨を再生・・・

   

今回は歯周病で溶けてしまった骨を再生させてインプラントをしたケースを紹介します。

まずは術前のCTから。
右上 GBR前.jpg

部位は右上4なんですがちょっとわかりにくいと思います。

左下の画像で歯がないところの骨が溶けています。

これは歯周病で抜歯しなければいけなかったんですが放置してしまったため周囲の骨まで溶かしてしまい骨が全くなくなってしまいました。

患者さんは諦めてインプラントをしに歯科医院へ行ったのですがそこでは骨がなさ過ぎてインプラントは難しいと言われたそうです。

もう1軒の歯科医院にも行きましたが結果は同じでした。

そこでいろいろHPを調べ当院へいらしたのですが確かに骨はなく簡単なケースではありませんでしたが骨は色々なテクニックと材料を使えば再生できる時代なので患者さんの希望通りインプラントをすることにしました。

まずは骨作りからスタートです。

骨を作り始めてから4ヵ月後のCTです。
右上4GBR後.jpg

わかりにくいので矢印をつけました。

術前と同じ場所を比べると骨が出来ているのがわかると思います。

ここでようやくインプラントを入れます。インプラント後のレントゲンです。

右上4インプラント 術後 パノラマ.jpg

インプラントの場所が比較的目立つ場所なので審美性を考えてインプラントは少し深めに入れています。

ここから約5ヶ月程度待ってから歯型を採りはじめ歯を入れていきますのでもう少し終了までは時間がかかります。

この間に次回は下のインプラントを入れます。

今回のようになくなった骨はほとんどのケースで再生できるようになりましたがその分、時間とお金が必要になってしまいます。

今回のケースでは骨作りという治療が追加でかかってしまいましたので期間も約2倍、金額も数万円追加になってしまいました・・・。

患者さんは痛みもなくちょっとグラグラしてただけだったので前の先生と相談して抜かずにしてきたそうですが駄目な歯を抜かないデメリットと言うものを知っていないと次の治療が大変になってしまいます。

患者さんはそのデメリットと言うものはわかっていませんでした。

ほとんどの患者さんはわからないと思うのでしょうがないのですが決して「抜かない先生=良い先生」というのは当てはまりませんので注意をしたほうがいいと思います。

次のことを考えて早めに手を打ったほうがいい場合もたくさんあります。

抜歯は誰でも嫌ですし、仮に私の歯が抜歯しなければいけない状況になったら本当にショックを受けると思います。

ただ必ず言えることは、私は治療計画を考えるときはどんな状態の患者さんでも自分の歯だと思って治療計画を考える・・・と言うことです。

インプラント・歯周病治療について詳しくは  ~日比谷歯科医院 インプラントセンター



日比谷歯科 歯周病治療/インプラントセンター:https://www.implant-hibiyashika.com

電話:03-3880-8148
住所:〒121-0011 東京都足立区中央本町5-7-17 セントラル商事ビル
最寄り駅:東武スカイツリーライン「梅島駅」より徒歩10分


TOP